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環境配慮型生コンと生コンの違いについて

一般的な生コンクリート(いわゆる生コン)というのは、セメント工場でセメントを原材料として作られたものをいいます。

製造過程において二酸化炭素は当然発生してきます。

昔ながらの製法のため、平均的には1立法メートルあたり200〜400kg排出されるようです。

地球温暖化が問題となっている現代においては、二酸化炭素の排出をおさえていきましょうという流れがあります。

そこで、今までの生コン製造過程を見直すことにより、製造時における二酸化炭素の排出量を大量に抑えることができるような製造方法が作成されました。

この新しい製造方法でつくられた生コンが、地球環境にやさしいということで、名前のとおり「環境配慮型生コン」といわれています。

環境配慮型生コンの一般的な製造方法としては、二酸化炭素排出量の少ない高炉スラグを使用し、原材料もセメント以外に製鉄の過程で排出される副産物などを混ぜて作られるようです。

しかし、高炉スラグを使用してコンクリートを製造することは、壊れやすいデメリットもあるようで、いろいろな技術を投入して耐久性のあるコンクリートに仕上げています。